会津喜多方の10年 これまでこれから

大和川酒造店 北方風土館 福島県喜多方市字寺町4761

東日本大震災の年の7月、緊急シンポジウム「福島の未来と会津の役割」が開催されました。 あの日から10年、会津の役割はどのように果たされたのでしょうか。 対談では、シンポジウムからの10年の道のりをたどり、 シンポジウムでは、会津の第一線で活躍されている方々をお招きして、 それぞれのこれまでこれからについて語ります。 日 時 2021年3月28日(日) 14:00-16:00(開場13:30) 会 場 昭和蔵(大和川酒蔵北方風土館) 福島県喜多方市字寺町4761 【対談】14:00-14:30 シンポジウム「福島の未来と会津の役割」から10年 赤坂 憲雄(北方風土館館長) 佐藤 彌右衛門(合資会社大和川酒造店会長) 【シンポジウム】14:40-16:00 会津の10年~これまでこれから~ 矢部 佳宏 氏(一般社団法人BOOT代表理事、西会津国際芸術村ディレクター) 松﨑健太郎 氏(株式会社オクヤピーナッツジャパン代表取締役) 甲斐枝里子 氏(合資会社甲斐商店) 星  里英 氏(合資会社喜多の華酒造場) コーディネーター 赤坂 憲雄 入場無料・申込不要です ご来場おまちしております

山中 現 展 -思い出の空-

大和川酒造店 北方風土館 福島県喜多方市字寺町4761

この春、喜多方市美術館で「山中現展 星の記憶」が開催されます。 喜多方市出身 山中現さんの展覧会をまちなかでも一緒に盛り上げたい! そんな気持ちから「山中 現 展 -思い出の空-」を市内 3 会場にて開催します。 ぜひ、お気軽にお立ちよりください! ■大和川酒蔵北方風土館大正浪漫室 会期:4 月 24 日 ( 土)~6 月 20 日 ( 日) 時間:9:00~16:30(最終入館 16:00) 休日:なし 入場:無料 ■ギャラリーつじるし 前期:4 月 24 日 ( 土)~4 月 30 日(金) 後期:5 月 10 日(月)~6 月 20 日(日) 時間:11:00~17:00 休日:木曜日 入場:無料 ■ガーデンホテル喜多方 会期:4 月 24 日 ( 土)~6 月 20 日 ( 日) 時間:10:00~15:00 休日:なし 入場:無料 【主催】北方風土倶楽部 電話:080-9650-6985

一重孔希展「いのちの炎」

大和川酒造店 北方風土館 福島県喜多方市字寺町4761

2021年4月28日(水)から5月16日まで 大和川酒蔵北方風土館昭和蔵において 一重孔希展「いのちの炎(ほむら)」を開催いたします。 入場無料です。 皆さまのご来場を心よりお待ちいたしております。 一重孔希展「いのちの炎」 一重孔希は孤高の陶芸家である。 優れた作品を数多く作り出し、世に愛好家もあまたいる。 しかし、孤高を貫いてきたがゆえに、作品の価値に比べ、 美術界において正当な評価を与えられてきたとは言い難い。 この度、一重氏の業績を世に問い、 貴重な作品を後世に伝えるべく、展覧会を開催する。

【YouTube対談】土地の記憶を紡ぐ

YouTube対談開催決定! 千葉奈穂子×赤坂憲雄『土地の記憶を紡ぐ』 福島市にあるギャラリー・オフグリッドにて開催中の写真展 千葉奈穂子「紡ぎの抄」。 会津や南相馬で撮影された写真を展示中。 その写真展開催を記念して7/16にYouTubeにてトークイベントを開催! 写真展と対談それぞれをお楽しみください。 千葉奈穂子 写真家。岩手県生まれ。 東北や北欧を取材し、農村地域の文化と近代化の影響で変わりゆく暮らしを写真とエッセイで綴っている。 写真展「紡ぎの抄」 会期:7月21日まで(土日休廊)10時から17時  会場:ギャラリー・オフグリッド(入場無料)    福島市荒町4-7 県庁南再エネビル3F 主催:飯舘電力株式会社 ==================================== YouTubeライブ対談 千葉奈穂子×赤坂憲雄「土地の記憶を紡ぐ」 ==================================== 日時:7月16日(金)14:30~15:15 ==================================== 視聴用URL:https://youtu.be/_2AXOg-wDBc ==================================== ※注意事項※ 写真展会場からの配信ではございません。 動画を録画・撮影・録音することは一切できません。 システムトラブルによる画像・音声に乱れが生じた場合は予めご了承ください。 後日北方風土俱楽部のYouTubeチャンネルにて動画を公開します。 ==================================== 主催 : 飯舘電力株式会社、北方風土俱楽部 ==================================== 問合せ:北方風土俱楽部 電話 080-9650-6985 メール northernmuseum@gmail.com

水葵のキセキ

GOG×北方風土倶楽部YouTubeライブトーク 「水葵のキセキ」 【出演者】荒木晋太郎・君平・青山ひろゆき・倉谷拓朴      城戸みゆき・藤城光・吉田重信 × 赤坂憲雄

喜多方を語ろう2021

大和川酒造店 北方風土館 福島県喜多方市字寺町4761

喜多方がより明るく楽しいまちになるために、来年そしてこれからこんなことをしてみたいというお話しを、喜多方で活躍されている各分野の方々をお招きし、お話しを伺います。 また、喜多方市出身・前世田谷区教育長の堀恵子氏をコメンテーターとしてお招きしました。 どのような喜多方のこれからの話しが飛び出すのか、トークはどこに向かうのか、ぜひ会場でお聴きください。 令和3年12月3日(金)18:00〜19:30(開場17:30) 大和川酒蔵北方風土館大正浪漫室 先着20名様

旅すれば

GOG×北方風土倶楽部オンライントーク 旅すれば ドローイングと旅の軌跡をたどる 出演 乾久子(作家) 赤坂憲雄(GOG運営委員会委員長/北方風土館長) 公開予定日 2021年12月6日(月)18時 北方風土俱楽部YouTubeチャンネルにて公開 乾久子さんの個展「ことばのまわり 10年目をあるく」にあわせまして、乾さんとGOG運営委員会委員長にして北方風土館長の赤坂憲雄が、展示会場で対談を行い、その内容をオンライントークとして公開します。 展示会場だからこその臨場感の中で、ドローイングを主体とする作品のこと、そして乾さんの10年目の旅の軌跡についてお伝えします。 お二人の対話から、どんなことが見えてくるでしょうか。 ぜひご覧ください。  ************ ギャラリー・オフグリッド 自主企画第16段 乾久子 ことばのまわり 10年目を歩く 2021年10月12日(火)〜12月20日(月) 開廊時間:10:00〜17:00 休廊日:毎週土曜日・日曜日・祝日 主催:飯舘電力株式会社 企画展紹介動画を公開しました。 こちらもご覧ください! https://youtu.be/LU_EpR_tWUw

一重孔希展「白磁逍遥」

大和川酒造店 北方風土館 福島県喜多方市字寺町4761

喜多方と会津若松で同時開催 一重孔希展「白磁逍遥」 2022.10.8-10.23 喜多方:大和川酒蔵北方風土館(無休 10:00-16:00) 会津若松:スペース・アルテマイスター(火曜定休 10:00-18:00) 入場無料

第二回 一重孔希と出会う

大和川酒造店 北方風土館 福島県喜多方市字寺町4761

第二回 一重孔希と出会う のご案内 10月8日から10月23日まで、会津若松市のスペース・アルテマイスター様と喜多方市の大和川酒蔵北方風土館様の2会場において、一重孔希展「白磁逍遥 陶人一重孔希の愛でた器たち」を開催いたします。また、本年8月には、孔希会様によって、一重氏の残した作品の焼成と窯出しが行われました。 そこで、孔希会様主催で、展覧会の紹介と焼成のご報告を兼ねた祝宴が催されることになりました。希少な作品の販売も行われます。ぜひご参加ください。そして展覧会にもお運びいただけましたら幸いです。 日 時 10月9日(日) 17時半〜19時半(開場17時) 会 場 大和川酒蔵北方風土館昭和蔵 福島県喜多方市字寺町4761 会 費 5,000円 申 込 10月7日(金)までのお申し込みが必要です WEB https://bit.ly/3qXNC6y 電 話 080-9650-6985 FAX 0241-23-5811 メール info@project-aizu.jp 主 催 孔希会

一重陶房 秋の芋煮会

一重陶房

11月13日(日)12:00-14:00 一重陶房にて秋の芋煮会を開催 事前のお申し込みが必要です。 参加費3,000円(食事、お酒、ソフトドリンクの提供)

¥3000

熊谷英博 デジタル水彩画「THE喜多方」展

大和川酒造店 北方風土館 福島県喜多方市字寺町4761

月28日から5月11日まで、大和川酒蔵北方風土館において、熊谷英博「the喜多方」展を開催いたします。皆さまお誘い合わせの上、ぜひご来場ください。 熊谷英博 喜多方市出身、東京都在住。グラフィックデザイナー。 企業パンフレット・装幀・ロゴタイプのデザインなどを手掛ける。 ― 開催文より ― ・・・この地には、心に残る小さな思い出がたくさんあります。 手を振った幼い自分に手を振りかえしてくれた、「日中走らぬ日中線」の機関士の笑顔。 夏祭りの夜、淋しげなアコーディオンの音色の先に見た、軍帽をかぶった白装束の一団。 稲刈り後の広~い田圃の片隅で、夕暮れまで一緒に野球に夢中になった幼なじみたち。 学校帰りにきまって立ち寄り、ショーウィンドウを覗いた小さな模型店。 ほかにも貸本屋、映画館、魚取りなど、少年時代の思い出は尽きません。どれもこれもありふれた日常の記憶ではありますが、私にとってかけがえのない、心の奥の宝石たちです。 あれから50年あまり、この町も人も大きく変貌を遂げてきました。なつかしい山河、そして思い出の町角のなかには、失われてしまったものも少なくありません。これからもこの町はどんどん変化してゆくのだろう、最近はよくそんなことを考えるようになりました。そしてそのうちに、ふるさとの風景を一度きっちりと描いてみたい、という気持ちが湧きおこってきたのです。・・・(一部抜粋) 開催概要 熊谷英博 デジタル水彩画 the喜多方 ありふれた日常が輝くとき 2023年4月28日(金)~5月11日(木) 10:00~16:00(入場無料) 大和川酒蔵北方風土館 天空回廊2階 喜多方市字寺町4761